2024/08/01資産状況(総資産5500万)

資産推移

評価
  • 時価総資産は¥55,131,000となり、前回7/2(\57,638,000)より大きく数字が小さくなりました(\2,507,000の減少)
  • 特にここ数日で急激に円高になり、現時点で、161円/ドル(7/2)→150円/ドル(8/1)
  • ただ、先月試算の161円/ドル±5円だと総資産変動±1,300,000円で、10円の変化なら±2,600,000円の変化になるので、急変時の総資産変動は予想通りということでしょうか?
  • なお、150円/ドルは、2024/3/31辺りの水準で、この時の総資産は¥54,240,000、かつ、2024/4月~7月の総労働収支は約\500,000で、その和は¥54,740,000なので、一応この値は越えているので、市場以上には負けていないと思ってよいでしょうか?
  • 参考までに、累積労働収支(月間の 給与-支出 の累積総和)を載せています
  • つまり、投資をしなかったら(銀行貯金のみだったら)、現在の総資産は約3,000万止まりでした

資産種類別内訳

評価
  • 国内株式
    • 日経225ETF(1321)だが、いったん売却手じまい
      一旦手じまいしたら、その後急落。結果的には手じまいして正解だった?
  • 外国債券
    • 投資信託の先進国債(毎月積立)
      理想の投資比率は10%目安?比率がそれっぽいので当面そのままでいいと思う
  • 外国MMF
    • 現在のメイン待機資金。
    • 7月は、国内株式購入の為、80万×3=240万円分を日本円に換金
    • 投資可能日本円(300万)+外国MMF=1300万で、1回購入単位80万で15回分購入できる
      上昇時の追加購入回数では妥当か?
      下がった時のナンピン回数とすると厳しいか?
  • 外国株
    • 投資信託(オルカン等)+米国ETF株
      投資信託(オルカン等)(売却しない外国株)が、約1000万円
    • 下がっているように見えたのでVOOは売却手じまい
    • EPIは様子見て買い増し中
  • 外国REIT
    • 投資信託の毎月積立と、売買中のRWR
      理想比率は10%以上?
    • RWRが上がっている?買い増し中
  • 純金積立
    • 一般に、金の理想比率は10%?
    • 今年はもう売却できない。毎月純金積立のみ。
      (当面変動を気にしても仕方がない)
  • 現金
    • 銀行口座2,000k円(生活引落費)+証券口座2,000k円(目先新NISA費)を目安にしたい
    • 7月は、外国MMFから換金購入した240万分の国内株式の売却で、保有日本円増加
  • 国内債券
    • idecoで毎月購入しているのでそのまま。長期間含み損。
      購入し続ける意味はあるのか?

含み損益と確定損益

評価
  • 含み益の変化
    • 6/1からの確定損益と、元本からの含み損益の和で記載
    • 前回の含み益は¥8,127,000で、現時点の含み益+確定益は、\6,326,000なので、\1,800,000の減少です
    • 161円/USD→150円/USDの円高分、含み益が減少したように見えます
参考為替レート:150.05 円 / USD
  • 外国MMFの売買により、確定利益も変動します

資産通貨比

評価
  • 資産のほとんどが米ドルは変わらず
    (為替変動が大きすぎて、傾向も読めないので、タイミングよく米ドル売却など狙えません)
  • 為替レートが単純計算で、150円/ドル ±5円(±3%) 動くと、総資産±1,200,000円増減する
    というか、ドル/円の5円分変動どころか、10円分の変動はすごいとしか言いようがない
  • さすがに、早々に160円/ドル水準には落ち着かなかったようです。ただ、長期的に見れば円安方向と思っています。
  • 個人的に、円高(130円/ドル)までいかないと思っていますが、想定し得ることは実現可能でもあるので、結局、大きな円高も有りうる?

コア・サテライト資産比

評価
  • コア(投資信託・積立用資産)が63%、サテライト(個別株式用資産)が37%でほぼ変わらず
  • 現時点で、新NISAの残積立費用(約1,600万円分)は、サテライト分(個別米国株+MMF+個別日本株+購入可能日本円=約2,000万円)から拠出できる

コメント