2025/1/1資産状況(総資産5820万)

資産推移

評価
  • 総資産の変化は、前回\57,963,000(12/15)→¥58,251,000となり、ほぼ同等です
  • 今回の為替レートは、前回153円/ドル(12/15)→157円/ドルで、円安方向になっていましたが、年末に米国株が下がったようで、円ベースでみるとほぼ資産変わらずのようです
  • 2024年では、終わってみれば、資産が約800万増加で、年初資産比では+16%と、かなり増加したといえるでしょう。とはいえ、感覚的には、ただ数字が大きくなった感覚で、すごい嬉しいという感情はあまりない気がします
  • 一方で、2024年8月あたりの暴落で、最大400万の含み益の消失は、なかなか苦しい思いでした
    • 仮に400万の含み損の消失でも、その時点で年初からは300万の増加であり、+6%も増加していました
    • 損の時だけ感情が大きくなりがちなので、感情コントロールはなかなかに難しいものです
    • 久しぶりに、大きな損切をしましたが、その判断は失敗だったように思います
  • 2025年も、目標としては、+10%を目標にしつつ、下振れしても+5%くらいにはしたいと思います(これ以下なら、高配当株を買ったほうがましとなるので)
  • また、損切しなくてもよいように、資産管理していきたいと思います
  • 参考までに、累積労働収支(月間の 給与-支出 の累積総和)を載せています
  • つまり、投資をしなかったら(銀行貯金のみだったら)、現在の総資産は約3,400万程度でした

資産種類別内訳

評価
  • 国内株式
    • 個別売買は控え中。
    • 持株会と優待目当ての株少数を保有
  • 外国債券(毎月積立金額:特定口座50,000円+ideco3,000円)
    • 投資信託の先進国債(当時クレジットでの投信信託枠が余っていたので、なんとなく始めて以来継続中)
    • 理想の投資比率は10%目安?比率がそれっぽいので当面そのままでいいと思う
  • 外国MMF
    • 現在のメイン待機資金。
    • VOOを売却したので、残9,000,000円。
      • 米株300,000円づつを4種類購入とすると、7.5回分購入できるので、一応ナンピン資金は確保できた
  • 外国株(毎月積立金額:新NISA300,000円+ideco3,000円)
    • 投資信託(オルカン等)+米国ETF株
      内、投資信託(オルカン等)(売却しない外国株)が、約1300万円(ほぼ先月と同等)
    • 全体的に含み損状態。様子見中で、株価が上がりそうならナンピンする予定
  • 外国REIT(毎月積立金額:ideco3,000円)
    • 投資信託と、売買中のRWR
      理想比率は10%以上?
    • RWRも、含み損状態。上昇が見え始めたら再度買い増ししたい
  • 純金積立(毎月積立金額:20,000円)
    • 一般に、金の理想比率は10%?
    • 年度が替わったので、税金がかからない範囲で売却したい
  • ビットコイン関連株としてMSTR(少ないので図中に文字が表示されませんでした)
    • 20万円程度購入したが、下がり始めた。いったん様子見中
    • 総額としては100万程度を購入目標とするか?
  • 現金
    • 銀行口座2,500k円(生活引落費)+証券口座2,500k円(目先新NISA費)を目安にしたい
  • 国内債券(毎月積立金額:ideco3,000円)
    • 当時なんとなくidecoで積立購入してそのまま。長期間含み損。
      国内債券を購入し続ける意味はあるのか?
      (あまり国債の利点/欠点を理解していないのだが、金利が低い国債は価値がないのだろうか?)

含み損益と確定損益

評価
  • 含み益の変化
    • 暦年変わったので、改めて1/1からの確定損益と、元本からの含み損益の和での記載
    • 現時点の確定益+含み損益は\8,348,000
参考為替レート:157.34 円 / USD
  • 確定利益は、外国MMF売買損益も含む

資産通貨比

評価
  • 資産のほとんどが米ドルは変わらず
  • 為替レートが単純計算で、157円/ドル ±5円(±3%) 動くと、総資産±1,300,000円増減する見込み

コア・サテライト資産比

評価
  • コア(投資信託・積立用資産)が68%、サテライト(個別株式用資産)が32%。
  • 現時点で、新NISAの残積立費用(約1,400万円分)のうち、直近12か月で必要分は360万円分
  • サテライト分(個別米国株+MMF+購入可能日本円=約1,800万円)から拠出できる

リスク資産比

評価
  • 低リスク(現金、国内債券、実物資産)が28%
  • 中リスク(先進国債、外貨MMF)が30%
  • 高リスク(国内株式、海外株式、海外REIT、MSTR)が42%
  • 一般には、100-年齢の割合をリスク資産とする目安があるので、ほぼそれに近い形?
<<
次の資産状況記事へ
(次の記事はありません)

コメント