プロフィール
2024.03.20
以下に思いついた順に徒然に好き放題に記載します
最近のメッセージ
- 保有資産は、日本株式、外国株ETF、投資信託(NISA、先進国債、オルカン)、iDeco、純金積立
- 総資産が5,000万円達成したが、最適配分はどうすればよいのだろうか?
金融履歴
- 大学生時代に株式を始める
- なんとなく、株式は正しいと思った。
(仮想通貨系は怪しいと思って手を出さなかった)
- 当時の株でよく聞いたのは、ヤフーの株を最初から持っていれば億万長者であった、ということ
- 一方、先物や信用では破産自殺があるとも聞いていた
- 現物株式のみの取引とし、信用取引は慣れるまで数年は行わないこととした
(信用取引の買いも失敗するとマズいが、売りは破産がありうると認識していたので)
- 株売買当初は、個別株の数千円の含み益で嬉しくなり、数百円の含み損で不安になった
- 正当にお金を儲けることは正しいと思っていた。
(お金は卑しいという感情は間違っていると思った)
- 家庭環境は普通(と思う)。貯金をしておくようにと言われる程度。
- 小中学からお小遣い家計簿?記入していて、大学時代はも家計簿ソフトでつけていた
- ライブドア事件暴落が発生するが、投資金額が少なかった為、被害軽微。
- 会社に就職する。会社に企業型確定拠出年金があり、株などに振り分け運用する。
(月間収支で、マイナスにならない程度に気を付ける。負担にならないように家計簿記入継続)
(忙しくない仕事に就きたかったのだが、就職できたのは多忙のほどほど高給)
- 純金積み立て始める
- リーマンショック暴落発生するが、この時も投資金額少なかった為、被害軽微
- 311地震発生。当時ディフェンシブ株と言われた東電含む電力株を多く持っていたので、含み損が100万を超えた。
- 2011年当時の総資産は500万円だった。100万の含み損失額は大きすぎた
- ただ、余裕資金での投資であり、サラリーマンの毎月の給与で、生活に影響がなかったので、とりあえず放置した。
(かつ、311直後は、世間的にも仕事業務的にも忙しく、投資にかまってられなかったのもあった)
- (後出しになってしまうが)電力株が暴落する可能性を考えたことがあり、原発が爆発したら暴落すると思ったことがあった。ただ、当時、日本の安全性は世界一とのことで、その可能性はないと無視した。だが実際には起こってしまった。これの教訓として、可能性が低くても想像し得ることは起こりえるものだ、ということを認識している
- その後も、細々と株式し続けた(年間投資利益は数十万程度)が、ほぼ労働収入だけで総資産2,000万達成。(この時の累積投資利益は約180万)一応、株式市場急変急落を乗り越えて株式をし続けたことになるのだろうか?
- 2,000万達成の約2年後、なぜか総資産が3,000万になっていた。株の含み益が膨らんでいた模様。なお、実感としては総資産2,000万の意識。
- 家計簿をマネーフォワードに変更。手入力からかなり楽になる。
- 勤めていた会社について、そこそこ高給だったが精神的負担が大きくなって体調を崩す。これを機に給料は大きく下がるものの激務ではない会社に転職する。貯金(+株)が2,000万以上あったので、下方転職できたともいえる。
(前会社の企業型確定拠出年金をidecoに移管し、idecoで積立継続する)
- 時間に余裕ができたので、信用取引を行ってみるが、自分に合っていないと実感する
- つみたてNISA(旧NISA)行う。
- 外国株ETF取引始める
- 3,000万達成の約2年後、なぜか総資産が4,000万になった。株の含み益がさらに膨らんでいた模様。実感としては引き続き2,000万程度の認識。資産が増えても月間支出は特に増やしていないことも、実感が変わっていない要因かもしれない。
- 4,000万達成の約2年後、なぜか総資産が5,000万になった。実感は引き続き2,000万。ただ、数字が増えているという認識。プラスの感情はあるが、それほどうれしいという気持ちや達成感はない。
- 新NISA行う。
- 2024年2月、投資履歴の為、ブログ開設し記載し始める
- 2024年8月頃、大きく相場変動急落。総資産は近年稀にみる急減少(最大減少は1割の500万程度か?)だが、上述と同様に、基本的には数字が減ったという認識。マイナスの感情はあるが、悲しかったり悲観するほどの感情はない。
- 今回の下落も生き残れたか?次の下落も生き残れるか?
投資手法
- デイトレード(1日内)・スキャルピング(分~秒)
- 私には合いません、不可能
- ゼロサムの為、博打。
- 相場激変時にデイトレードしたことがあるが、なかなか難しい。
- 相場時間中、投資し続けなければならないので、サラリーマンには難しい。
- スイングトレード(週間)
- 今のところの手法
- 当初は個別株で行っていたが、現在は原則インデックス指標のみ
- 目論見外れて株価急落で失敗しても、インデックスならば、スイングから長期に切り替えても理論上元に戻るが、個別株だと、上場廃止で終わることもあるため。
- 1日1回終値での判断で売買できる
- 売買は基本的に成行で。指値だと売買不成で、さらに後日、値が飛んで売買機会を失ってしまったことがあったので(同様に、売買手数料も売買時は気にしない。口座開設とか、投資準備段階で考えるべきもの)
- 当初から色々なテクニカル指標を調べて売買したが、複雑になるほど判断に迷い、結局正解がないので、単純に平均線とローソクチャートでの判断で売買中(つまり、雰囲気で株をやっている)
- 上がったら購入して、下がったら売却する方針
- 果たしてこれが正しいのか、かなり疑問ではある
- 上昇トレンドなら、これでいいと思う(上昇時は、何しても正解でもある)
- 高値買い/安値売りで、利益は小さくなる。
- 一方、長期低迷の塩漬けは回避できる、ハズ、、、
- 長期低迷の資金塩漬けを回避したいため。
- とはいえ、下がったら購入して、上がったら売却というのは、かなり難しい
- 中~長期投資
- 理論上は経済成長の為、プラスサム
- とはいえ個別株ではやらないことにした
- 株式投資初期では、企業財務や指標等、ファンダメンタルを見て長期をにらんで投資してみたが、正直言って理解に難しすぎるし、低迷し続ける株は低迷し続け、塩漬けの沼にはまるので、世間でいうほど、長期投資が正しいのかは、個人的には疑問に思う
- 基本的に長期投資では、大金持ちにはなりにくいのではないか?資産家がゆっくり資産を増やしていくには長期投資が適しているとは思うが。
- なお、当初は投資信託に懐疑的でしたが、近年出てきたオルカン等の投資信託は、確かに投資に正しそうなので、オルカン投資信託にて積立続け長期投資していることにした
その他人生の教訓
- 入金力は重要
- 一方、入金力がなくても投資に慣れるために投資をすべき
- 入金力が上がってから投資、とすると、失敗した時のダメージが大きい
- 大企業→中小企業の転職は可能だが、中小企業→大企業の転職は困難。
おそらくは新卒は頑張ったほうがいい
- 仕事しながらの資格取得は大変だが、それでも資格は取っておいた方が良い。
- まさか転職することになるとは思わなかったが、お飾りで取った資格が意外と転職活動に有効だったので
- 貯金はあったほうが良い。人生の選択の幅が広がる。貯金がないと休職/転職/退職できずに鬱で死んでしまう可能性もある
- メンタルが強い人が最強だと思う